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速報・市況2023年6月12日

☆[概況/2時] 後場は上げ幅を縮めた。4月の賃金をマイナス視する指摘も

2時1分時点の日経平均は123円高の3万2,388円、TOPIXは11ポイント高の2,235ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,356、下落銘柄数は413。出来高は8億5,033万株、売買代金は2兆1,823億円。
13日の首相会見で衆議院の解散総選挙が表明される可能性に注目して、日経平均は前場、252円高の3万2,517円まで買われた。
だが、後場は上げ幅を縮めた。
みずほ証券やUBS証券は先週発表された4月の賃金をマイナス視した。
UBSでは、4月のコア賃金上昇率が予想を大幅に下回ったため、インフレと賃金上昇率のダイナミクスが「今回は違う」と宣言するのは早過ぎと述べた。
みずほ証券は、外国人投資家から個人消費の回復期待も出ているが、4月の実質賃金は前年同月比3.0%減と13カ月連続で減少しており、所得環境は引き続き厳しいと指摘している。

ソシオネクストは堅調で、UMCエレク(6615)が年初来高値を更新した。
エーザイは上昇したが、寄り付きの水準を下回っている。
パルグループは反落した。
千葉銀行が売られ、みずほが安い。

業種別上昇率上位は精密、紙パルプ、繊維、医薬品、電機で、下落率上位は海運、銀行、鉄鋼、建設、石油。

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