2時0分時点の日経平均は105円高の3万6,132円、TOPIXは3ポイント高の2,533ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は745、下落銘柄数は836。出来高は9億4,396万株、売買代金は2兆5,747億円。
岸田首相が施政方針演説で医療、福祉や公共サービスで働く労働者の「公的賃上げ」を行うほか、中小企業や非正規で働く労働者の賃上げを支援する考えも強調した。
賃上げに加えて、所得税や住民税の減税で可処分所得を下支えし、「賃金が上がることが当たり前だ」という意識を社会全体に定着させると語った。
これを受けて、後場の日経平均は前引けに比べて若干上げ幅を広げた場面もあった。
可処分所得の増加期待で、焼肉チェーンのあみやき亭(2753)やファミリーレストランのすかいらーくが買われた。
くら寿司はシティーグループが投資判断を「売り」→「中立」に引き上げた。
復興需要関連の熊谷組が昨年来高値を更新。
一方、いすゞはCLSA証券が投資判断を「ウェート上げ」→「売り」に下げたことで売られた。タイでピックアップトラック向け融資が引き続き逼迫していることが格下げ理由。
業種別上昇率上位は海運、保険、その他製品、ゴム、精密で、下落率上位は石油、鉱業、証券、繊維、医薬品。(W)
