TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 日経平均は再び小幅安。ファーストリテイリングが売られ、大塚商会は配当落ち分以上に下落
速報・市況2019年12月27日

☆[概況/2時] 日経平均は再び小幅安。ファーストリテイリングが売られ、大塚商会は配当落ち分以上に下落

2時0分時点の日経平均は23,906.31円の18.61円安、TOPIXは1,737.04ポイントの5.84ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,549、値下がり銘柄数は507。出来高は5億3,923万株、売買代金は9,030億円。
日経平均は後場寄りに小幅高となったが、買いが続かず、再び小安い。週末と年末が重なっていることが影響している様子。
ファーストリテイリングが売られ、ファミリーマートが小幅安。
大塚商会は配当落ち分以上に下落している。
一方、日本郵政(6178)は金融庁が行政処分を午後3時に発表するが、悪材料出尽くしへの期待から上昇している。
来年4月から小学校での英語教育が本格導入されるため、家庭でも英語学習が熱心に行われれば恩恵を受けるという期待から学研が買われている。
化合物半導体製造装置のサムコは3日続伸。
下落業種はゴム、食品、鉱業、ガラス土石で、上昇率上位は海運、証券、電力ガス、銀行、ノンバンク。

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