2時2分時点の日経平均は1,112円安の4万8,675円、TOPIXは2ポイント安の3,296ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,286、下落銘柄数は298。出来高は16億939万株、売買代金は4兆2,634億円。
後場の日経平均は4万8,600円を挟んだ動き。
日本個人投資家協会の木村喜由氏の解説によると、非常に高額で電力をドカ食いするエヌビディアのGPUを数万台連携させる、現在の生成AIのビジネスモデルについて、ますます多くの識者が疑問を持つようになってきたという。
生成AIサービスに支払われる金額がせいぜい500億ドル内外と推定される一方で、投資額は1兆ドルに接近しており、しかもその多くが償却期間5年程度の半導体であるから、計算上は生成AIサービスを提供する企業が儲かっているはずがないし、今後もそうなる見込みは薄い。
大多数の顧客の要求する、生成AIによるアウトプット(質問や要求に対する回答や画像など)は、必ずしも膨大なデータベースおよび計算量や、秒単位の迅速な結果提示を必要としない。
平成バブル期のレジャーランド投資に似た、見込み違いの無駄な投資に終わるのであれば、その反動はひどいものになると指摘している。
ソフトバンクグループとアドバンテスト、古河電工が大幅安で、レーザーテックやTDKが下げ幅を拡大。三菱重工も安い。
一方、トヨタが買われ、朝日インテック(7747)は2月に付けた年初来高値を更新した。
業種別下落率上位は非鉄、機械、電機、情報通信、証券で、上昇率上位は不動産、保険、輸送用機器、繊維、精密。(W)
