2時14分時点の日経平均は788円安の5万4,244円、TOPIXは63ポイント安の3,635ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は93、下落銘柄数は1,486。出来高は17億8,792万株、売買代金は5兆2,794億円。
原油価格が上げ幅を拡大したことが警戒されている。
イラクの領海内で石油タンカー2隻が攻撃を受け、ホルムズ海峡ではタイ船籍の貨物船が攻撃を受けた。
SMBC日興証券の解説によると、イランはホルムズ海峡封鎖により、原油価格が急騰し、株安や世界経済が混乱することで、11月3日に米国中間選挙を控えるトランプ大統領が譲歩するのを待っている可能性があるという。
そして、仮に米軍が攻撃を停止しても、イスラエルが攻撃を継続すれば、イランによるホルムズ海峡封鎖が続く可能性が高いと述べている。
イスラエルは終戦となり、選挙で負ければ、ネタニヤフ首相は自身の汚職容疑で収監の可能性があるからだという。
その他、イランは米国との核協議の最中に攻撃を受けた教訓から、国際的な保証が得られるまで、封鎖を継続する可能性があるとも指摘している。
燃料価格の高騰で運送会社のAZ丸和HD(9090)は昨年来安値を更新した。
原油価格急騰により、航空運賃が高騰していることから旅行需要が落ち込みから、航空機需要が鈍化するという懸念で大阪チタニウムが安い。
第一三共はがん治療薬の成長が続くと期待され買われた。
業種別下落率上位は不動産、銀行、ノンバンク、保険、証券で、上昇は鉱業、その他製品。(W)
