2時3分時点の日経平均は547円高の3万7,480円、TOPIXは35ポイント高の2,734ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,396、下落銘柄数は207。出来高は18億2,974万株、売買代金は3兆8,393億円。
日経平均は前場の高値を上回り、3万7,500円を付けた。
ロシアのプーチン大統領とトランプ米大統領の会談は実現に近づいていると、ロシア大統領府のウシャコフ大統領補佐官(外交政策担当)が8日明らかにした。
米中協議に期待してファナックや資生堂など中国関連が高い。アルプスアルパインも上昇。
一方、三菱重工(7011)や三井不動産は今期予想がアナリスト予想を下回ったことで売られた。
業種別上昇率上位は倉庫運輸、銀行、情報通信、繊維、保険で、下落率上位は機械、医薬品、海運、紙パルプ、その他製品。(W)