TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 米年末商戦への不安で上げ幅縮小
速報・市況2023年11月22日

☆[概況/2時] 米年末商戦への不安で上げ幅縮小

2時0分時点の日経平均は126円高の3万3,481円、TOPIXは11ポイント高の2,379ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,125、下落銘柄数は478。出来高は8億4,432万株、売買代金は2兆2,109億円。
後場の日経平均は上げ幅を縮めた。
米国では感謝祭の翌日の24日から年末商戦が本格的に始まるが、世帯収入が年間10万ドル(約1,500万円)を超える消費者層では支出抑制の動きがあることが明らかになったとブルームバーグが報じた。
米国の富裕層は好景気時は支出を惜しまないが、経済の先行きなどに懸念を感じた時に財布のひもをきつくするのも速い。そのため、富裕層向けのブランドや小売業、ショッピングモールへの打撃は、米国経済の今後の潜在的な低迷を示唆すると指摘している。
東証では川崎汽船やJT、日本製鉄、コマツなどの高配当利回り株が買われている。
低PBR銘柄の青山商事(8219)が上昇。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は「Neutral」継続だが、目標株価を小幅引き上げた。
一方、アドバンテストは下げ幅を拡大。
NECは利益確保の売りに押された。

業種別上昇率上位は紙パルプ、非鉄、海運、食品、医薬品で、下落は石油、空運、鉱業。(W)

関連記事