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速報・市況2024年2月14日

☆[概況/2時] 野村マイクロとさくらインターネットは上げ幅を拡大

2時3分時点の日経平均は261円安の3万7,703円、TOPIXは29ポイント安の2,582ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は300、下落銘柄数は1,337。出来高は13億3,869万株、売買代金は3兆6,832億円。
日本個人投資家協会の木村喜由氏は、生成AIバブルはピークの様相と解説している。
非常によいものではあるがインターネットやスマホのように、存在自体が新しい市場を連鎖反応的に創造するというほどの起爆力はない。検索範囲は膨大だが、人間が思いつく用途は、実は非常に狭い範囲に絞られ、学習機能があるということは、人間と同じように2回目以降は思考をスキップして次に進むということで、特定分野に向けた専用AIならデータの軽量化、高速化、低価格化を一気に進めることができる。結果的にユーザーの費用負担は軽くなるが、市場規模は言われているほど拡大しないと指摘している。
そして、エヌビディアが粗利益率90%という猛烈な荒稼ぎをしているが、2年以内に競合製品の登場と投資一巡で並みの利益率に低下してしまう運命にある。
半導体関連の高値は売り、全体のバブル的上昇の反動が来るのを待ち構えて、PERの低いバリュー系が一段と安くなったところを拾うのが得策といえるだろうと述べている。

ただ、本日の相場ではアドバンテストが堅調。
半導体向け超純水装置の野村マイクロ(6254)が上げ幅を拡大した。
データセンターのさくらインターネットが一段高となった。
反面、ヘアカット専門店のQBネットは10~12月期が営業減益だったため大幅安。

業種別下落率上位は紙パルプ、鉄鋼、不動産、電力ガス、非鉄で、上昇は海運、その他製品、医薬品、金属、石油。(W)

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