2時0分時点の日経平均は1,347円高の4万9,884円、TOPIXは63ポイント高の3,309ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,362、下落銘柄数は222。出来高は17億689万株、売買代金は4兆7,773億円。
日経新聞が、電力供給網の整備がデータセンターの需要に追いついておらず、納入した半導体が稼働しないリスクが浮上した。電力不足がエヌビディアの持続成長の壁となると報じた。
キオクシア(285A)やソフトバンクグループ、フジクラ、アドバンテストが上げ幅を縮め、日経平均も前引けに比べて上げ幅を縮めた。
一方、住友ファーマは堅調。
イオンも高い。
業種別上昇率上位は非鉄、電機、証券、機械、鉱業で、下落は保険。(W)
