2時4分時点の日経平均は17,831.1円の233.90円安、TOPIXは1,331.82ポイントの19.26ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は257、値下がり銘柄数は1,881。出来高は10億7,826万株、売買代金は1兆6,750億円。
後場の日経平均は取引開始間もなく、小幅高に浮上した場面もあったが、需要減少の厳しさが警戒され、再び下落に沈んだ。
キヤノンやセイコーエプソンが売られ、イオンも軟調。
居酒屋の一家ダイニングとDDホールディングス、鳥貴族は最安値を更新した。
一方、ソフトバンクグループとファナックは反発し、マスク生産設備を販売開始したことで3月26日にストップ高となったヘリオステクノ(6927)はその後の調整を経て、再度買われている。
業種別下落率上位は空運、ノンバンク、証券、繊維、金属で、上昇は鉱業のみ。