2時3分時点の日経平均は69円高の3万2,460円、TOPIXは10ポイント高の2,249ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,234、下落銘柄数は545。出来高は8億7,723万株、売買代金は2兆2,999億円。
中国恒大集団の株式は香港市場で22年3月21日以降売買停止となっているが、17日に巨額赤字決算と債務超過になったことを発表した。
他の本土系不動産会社も不動産価格の低迷による債務状況が警戒され、香港市場では不動産株が大幅安となり、ハンセン指数は1万9,000ポイントを下回った。
こうした香港株安が警戒され、後場の日経平均は先週末の終値を挟んだ状態となっている。
ただ、銀行株が買われ、中国の景気対策で新エネルギー車の税優遇期待からデンソーや豊田織機やトヨタ紡織などの自動車産業も高い。
災害的な猛暑で、家事もしたくない家庭が多そうという見方から外食産業のゼンショー(7550)が年初来高値を更新した。
一方、楽天グループやオリエンタルランドが売られ、サインポストは14日に発表した第1四半期決算が赤字だったためで安い。
業種別上昇率上位は銀行、輸送用機器、電機、食品、繊維で、下落率上位はサービス、石油、紙パルプ、鉱業、陸運。(W)
