2時11分時点の日経平均は671円高の4万3,690円、TOPIXは34ポイント高の3,139ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,224、下落銘柄数は330。出来高は14億1,013万株、売買代金は3兆1,217億円。
金融緩和と成長投資、原発再稼働を訴える「高市トレード」が総裁選まで続くという見方で、日経平均は600円を超える上げ幅となっている。
東電や任天堂(7974)、TDK、レゾナック、三菱地所が上げ幅を拡大した。
大和ハウスが堅調。
一方、アサヒグループは売られ、住友ファーマは反落。メルカリは3日続落。
業種別上昇率上位はその他製品、不動産、非鉄、機械、電機で、下落業種はなし。(W)