TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 2万5,900円前後での取引。ダブルスコープが売られ、レオパレスと東京ガスが安い
速報・市況2022年7月1日

☆[概況/2時] 2万5,900円前後での取引。ダブルスコープが売られ、レオパレスと東京ガスが安い

2時6分時点の日経平均は501円安の2万5,890円、TOPIXは30ポイント安の1,840ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は219、下落銘柄数は1,584。出来高は9億2,508万株、売買代金は2兆1,518億円。
日経平均は2万5,900円前後での取引。
朝方は買われたダブルスコープが利食い売りに押され、ソニーグループやアドバンテスト、新光電工が安い。
レオパレス21はマンスリー賃貸事業で発生した廃棄家電の一部を不適切に処理していた疑いが報じられ、大幅反落となった。
東京ガス(9531)は、サハリン2からのLNGの供給が止まれば、支障を来すと警戒され大幅安となった。
一方、日本ペイントと関西ペイントは上昇。

業種別下落率上位は鉱業、ゴム、空運、電力ガス、輸送用機器で、上昇業種はなし。(W)

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