2時2分時点の日経平均は273円安の4万620円、TOPIXは24ポイント安の2,789ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は491、下落銘柄数は1,109。出来高は11億1,863万株、売買代金は3兆18億円。
日経平均は300円安程度の水準で4万600円を挟んだ状態。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の解説によると、3月に入り、日経平均は象徴的な節目となる4万円の大台を超えたが、その後はもみ合い展開が続いていると述べ、リーマンショック後の2009年以降、日経平均は節目の水準に到達するとその後値固めの展開となることが多かったと指摘している。
2023年4月から本格化した海外投資家の買い局面でも、同年5月に節目の3万円を超えた後、24年に入るまで3万5,000円に到達することなく半年ほどもみ合いが続いたと述べている。
オリンパスやニコンなどの精密が売られ、セコムやリクルートなどサービスも安い。
その他、三井不動産や住友不動産も下落している。
一方、日本取引所と日証金は高い。
神戸製鋼(5406)が買われた。鉄鋼事業において輸出比率が22%と低く、高炉3社中で「中国需要減速の影響を最も受けにくい」と見られている。
業種別下落率上位は精密、サービス、不動産、銀行、化学で、上昇率上位は陸運、石油、ノンバンク、鉄鋼、証券。(W)
