2時3分時点の日経平均は590円安の4万7,995円、TOPIXは63ポイント安の3,193ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は120、下落銘柄数は1,477。出来高は17億2,493万株、売買代金は4兆3,457億円。
後場の日経平均は4万8,000円を下回った。
IHIや三菱重工などの防衛関連やリフレ関連の三菱UFJや三井住友が安く、ソニーグループも利益確保の売りに押された。
トレジャーファクトリーは9月8日に発表した8月の既存店売上高の好調で買われた経緯があり、9月中旬以降は調整していたが、10月9日の上期決算発表で一段安となった。
他方、ファーストリテイリングは好調を継続。
資生堂(4911)が買われた。
業種別下落率上位は証券、鉱業、石油、鉄鋼、銀行で、上昇は小売。(W)