2時1分時点の日経平均は304円安の2万6,744円、TOPIXは16ポイント安の1,890ポイント安。東証プライム市場の上昇銘柄数は618、下落銘柄数は1,160。出来高は8億4,855万株、売買代金は1兆8,843億円。
INPEXとレノバが反落し、川崎汽船などの海運株と村田製作所やルネサスエレクトロニクスといった電機株が安い。その他、証券株も下落。
一方、信用取引の臨時措置で寄り付きは売られていたダブルスコープが再び買われ、反発している。
電力不足が材料視されているため、バイオマス発電所の建設を受注している若築建設(1888)は年初来高値を更新した。
業種別下落率上位はゴム、海運、ガラス土石、鉱業、証券で、上昇率上位は電力ガス、空運、陸運、銀行、不動産。(W)