1月23日の米国株式市場でNYダウは小幅ながら3日続落。一時219ドル安となったが、世界保健機関(WHO)が新型肺炎に対する非常事態宣言を見送ったことで懸念が和らぎ、下げ幅を縮めた。
ナスダックもマイナス圏で推移していたが、ギリアド・サイエンシズがエボラ出血熱治療に開発中の治験薬を新型コロナウイルスによる肺炎に使えないか検討していると報じられたことをきっかけに小幅続伸となった。
NYダウ工業平均は前日比26.18ドル安(0.09%安)の29,160.09ドル。ナスダック総合指数は前日比18.71ポイント高(0.20%高)の9,402.48。S&P500指数は前日比3.79ポイント高(0.11%高)の3,325.54。
NYダウ採用銘柄はトラベラーズやナイキ、ディズニーなどが売られ、ボーイングやファイザー、インテルなどが買われた。指数を構成する30銘柄中、下落は17銘柄、上昇は13銘柄。
