1月27日の米国では第4四半期の実質GDPが年率換算で前期比6.9%増と第3四半期の同2.3%増から加速し、市場予想の5.5%増も上回った。
これを受けて、NYダウは朝方は605ドル高となったが、その後はFRBによる金融引き締め警戒感から伸び悩み、後半は前日終値を挟んだもみ合いとなった。
ボーイングやオンラインゲーム関連のロブロックスが売られた。
一方、ソフトウェア開発のサービスナウは決算がアナリスト予想を上回り、化学のダウケミカルは好決算で買われた。
ナスダックも序盤は上昇したが、買い一巡後は下落に転じた。
テスラはサプライチェーン(供給網)の問題で、工場がは生産能力を大きく下回る水準での操業が数カ月間続いていることも明らかとなり売られた。
インテルは工場投資の負担により、1~3月期の利益見通しがアナリスト予想を下回ったことで売られた。
ネットフリックスはヘッジファンドのパーシング・スクエア・キャピタルによる保有が判明し上昇した。
NYダウ工業平均は前日比7ドル(0.02%)安の34,160ドル。ナスダック総合指数は前日比189ポイント(1.40%)安の13,352。S&P500指数は前日比23ポイント(0.54%)安の4,326。
NYダウ採用銘柄はダウケミカルやシェブロン、メルクなどが買われ、インテルやボーイング、アメリカン・エキスプレスなどは売られた。上昇は17銘柄、下落は12銘柄。
