1月8日のNYダウは、民主党のマンチン上院議員が、新たな経済対策としての直接給付を支持しないと述べたため一時反落したが、終盤持ち直し、4日続伸となった。
12月の雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比14万人減と予想の7万7千人増に反して減少したが、バイデン次期大統領は「雇用統計で一段の新型コロナウイルス対策が必要なことが示された」と述べ、「来週木曜日には支援策について表明する」と語った。
ナスダックは続伸。テスラと燃料電池メーカーのプラグパワーへの物色が続いた。中国の検索エンジン最大手の百度(バイドゥ)は電気自動車への進出期待が蒸し返された。
NYダウ工業平均は前日比56.84ドル高(0.18%高)の31,097.97ドル。ナスダック総合指数は前日比134.50ポイント高(1.03%高)の13,201.98。S&P500指数は前日比20.89ポイント高(0.55%高)の3,824.68。
NYダウ採用銘柄はコカコーラやアムジュン、セールスフォースなどが買われ、3Mやボーイング、ベライゾンなどが売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は16銘柄、下落は14銘柄。
