TOP  NSJショートライブ  概況/米国市場  ☆10月19日の米国株式市場は反落。英9月消費者物価が前年同月比10.1%上昇となり、米国金利が上昇
概況/米国市場2022年10月20日

☆10月19日の米国株式市場は反落。英9月消費者物価が前年同月比10.1%上昇となり、米国金利が上昇

10月19日の米国株式市場は反落。
英国の9月の消費者物価が前年同月比10.1%上昇となった。
英国ではイングランド銀行が、最近の英国債市場の混乱の元凶となった20年超の超長期国債は売却しない方針を示したため、10年債利回りも低下した。
ただ、欧米中央銀行の金融引き締めは続くという見方から、米国債利回りが上昇し、米国株は売られた。

医薬品のアボット・ラボラトリーズは減益決算で売られ、発電機のジェネラックは通期予想を下方修正したことで大幅安となった。

エクソン・モービルは極東ロシアの原油・天然ガス開発事業「サハリン1」から完全撤退したが、ロシアに没収されたと主張。
米国の原油在庫が大幅に減り、原油先物が反発したため、株価は上昇した。

ナスダックではマイクロソフトとモデルナが売られ、ネットフリックスは9月末の会員数が6月末に比べ241万人増えたことで急騰した。

NYダウ工業平均は前日比99ドル(0.33%)安の30,423ドル。ナスダック総合指数は前日比91ポイント(0.85%)安の10,680。S&P500指数は前日比24ポイント(0.67%)安の3,695。
  
NYダウ採用銘柄はホームデポ、ダウケミカル、JPモルガン・チェースなどが売られ、トラベラーズやシェブロン、P&Gなどは買われた。上昇は12銘柄、下落は18銘柄。

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