10月20日の米国株式市場でNYダウは反発した。民主党のペロシ下院議長は追加経済対策の協議について、週末までの合意が可能と考えているかとの記者団の質問に対し、「そう望んでいる」と語った。ムニューシン財務長官とペロシ議長は21日に再度協議する。
モデルナが開発中の新型コロナウイルスワクチンが11月に臨床試験で良好な暫定結果が得られれば、政府は12月に緊急使用を認める可能性があることも好感された。
ナスダックは6日ぶりに反発。司法省がグーグルを反トラスト法違反の疑いで提訴したが、事前に予想されていたことからグーグルの持ち株会社のアルファベットは買われた。フェイスブックも高い。
中南米最大級のECサイトを運営しているメルカドリブレは、コロナ禍で急成長していることを受けて上昇。
一方、ズームビデオは反落した。
NYダウ工業平均は前日比113.37ドル高(0.40%高)の28,308.79ドル。ナスダック総合指数は前日比37.61ポイント高(0.33%高)の11,516.50。S&P500指数は前日比16.20ポイント高(0.47%高)の3,443.12。
NYダウ採用銘柄はトラベラーズやウォルグリーン、アップルなどが買われ、IBMやインテル、メルクなどが売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は24銘柄、下落は6銘柄。
