10月21日の米国株式市場では、IBMが7~9月決算で売上高がアナリスト予想を下回り急落し、NYダウは3日ぶりに反落したが終盤下げ幅を縮めた。
週間の新規失業保険申請件数が前週比6千件減の29万件と1年7カ月ぶりの低水準となったことで雇用回復期待からナイキやホームデポなどの消費関連が買われた。
S&P500は7日続伸し最高値を更新。
ナスダックは反発。電気自動車メーカーのテスラが好決算で買われ、ネットフリックスが反発し、半導体関連のエヌビディアとAMDも上昇した。
原油先物は6日ぶりに反落。海洋大気局が冬の気象見通しで、南部や東部を含む多くの地域で気温が例年より高くなるとの予想を示したことが作用した。
NYダウ工業平均は前日比6ドル(0.02%)安の35,603ドル。ナスダック総合指数は前日比94ポイント(0.62%)高の15,215。S&P500指数は前日比13ポイント(0.30%)高の4,549。
NYダウ採用銘柄はIBMやシェブロン、アメリカン・エキスプレスなどが売られ、ナイキやホームデポ、ユナイテッドヘルスなどは買われた。上昇は13銘柄、下落は17銘柄。
