12月16日の米国株式市場でNYダウは反落。11月の小売売上高が前月比1.1%減と市場予想の0.3%減よりも悪化した。
FOMCの声明では、国債などを購入する期間について「向こう数カ月」としてきたこれまでの表現を強め、「雇用や物価の面で実質的な進展がみられるまで継続する」と改めた。
NYダウは一時小幅高に転じた場面もあった。
ナスダックは3日続伸。アマゾンやマクロソフト、バイドゥが買われ、直近新規公開株の民泊仲介のエアビーアンドビーは反発した。
ビットコインは初めて2万ドルを超えた。大規模な金融緩和を背景にした豊富な資金が仮想通貨に流入した。
NYダウ工業平均は前日比44.77ドル安(0.15%安)の30,154.54ドル。ナスダック総合指数は前日比63.13ポイント高(0.50%高)の12,658.19。S&P500指数は前日比6.55ポイント高(0.18%高)の3,701.17。
NYダウ採用銘柄はウォルグリーン、ハネウェル、ボーイングなどが売られ、マイクロソフトやセールスフォース、インテルなどは買われた。指数を構成する30銘柄中、下落は20銘柄、上昇は9銘柄。
