TOP  NSJショートライブ  概況/米国市場  ☆2月10日のNYダウは反発し、ナスダックは3日続落。ロシア減産で石油株が買われ、ミシガン大学の期待インフレ率上昇でハイテク株は下落
概況/米国市場2023年2月11日

☆2月10日のNYダウは反発し、ナスダックは3日続落。ロシア減産で石油株が買われ、ミシガン大学の期待インフレ率上昇でハイテク株は下落

2月10日の米国株式市場でNYダウは3日ぶりに反発したが、ナスダックは3日続落。
日米欧がロシア産原油に上限価格を設定したことへの対抗措置で、ロシアが3月に原油生産を減らす方針と報じられ、NY原油先物が反発したため、エクソンモービルとシェブロンが買われた。
ユナイテッドヘルスやメルクなどのディフェンシブ株も高い。

ミシガン大学の2月の消費者信頼感指数が66.4と1月の64.9から上昇し、市場予想の65.0も上回った。1年先の期待インフレ率は4.2%と1月の3.9%から上昇したため、金利が上昇し、セールスフォースなどのハイテク株は売られた。

ナスダックではテスラとエヌビディア、ネットフリックスが安い。

NYダウ工業平均は前日比169ドル(0.50%)高の33,869ドル。ナスダック総合指数は前日比71ポイント(0.61%)安の11,718。S&P500指数は前日比8ポイント(0.22%)高の4,090。
 
NYダウ採用銘柄はシェブロンやウォルグリーン、ユナイテッドヘルスなどが買われ、セールスフォースやディズニー、ビザなどは売られた。上昇は24銘柄、下落は5銘柄。

関連記事