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概況/米国市場2022年3月29日

☆3月28日の米国株式市場は、大統領予算教書の増税案を嫌気したが、ロシアとウクライナの停戦交渉判明で持ち直した

3月28日の米国株式市場でNYダウは3日続伸。
バイデン大統領が予算教書を議会に提出し、国家安全保障関連予算を過去最大規模に増額することを求めると同時に、財政赤字圧縮のために富裕層や企業への増税を提案した。
これを受けて、NYダウは反落したが、ロシアとウクライナの対面での停戦交渉がトルコのイスタンブールで行われることが判明し、取引終了にかけて上昇に浮上した。

ミーム株(ネットの情報拡散で取引される銘柄)のAMCエンターテインメントとゲームストップが急騰した。
その他、暗号資産関連のブロックやデータプラットフォームを開発のスノーフレークが買われた。
中国の上海市のロックダウンを受け、需要減退懸念からNY原油先物が下落したため、エクソン・モービルなどの石油株は売られた。

ナスダックは反発。中盤に下落した場面もあったが、概ね反発した状態だった。
テスラやアマゾン、マイクロソフトが買われた。

NYダウ工業平均は前日比94ドル(0.27%)高の34,955ドル。ナスダック総合指数は前日比185ポイント(1.31%)高の14,354。S&P500指数は前日比32ポイント(0.71%)高の4,575。
  
NYダウ採用銘柄はマイクロソフト、セールスフォース、ウォルマートなどが買われ、シェブロンやダウケミカル、JPモルガン・チェースなどが売られた。上昇は16銘柄、下落は14銘柄。

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