3月4日の米国株式市場は続落。
2月の雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比67万8千人増と、市場予想の40万人増を大幅に上回ったが、土日の間のウクライナ情勢が警戒され、リスク回避姿勢が強まった。
NY証券取引所では、決済ソフトウエアのブロックやデータプラットフォームのスノーフレークが売られ、ボーイングも安い。
安全資産で米国債が買われたため、長期金利が低下し、バンク・オブ・アメリカも下落。
一方、石油関連のオキシデンシャル・ペトロリウムは大幅高となった。
ナスダックではAMDやエヌビディアが売られ、融資プラットフォームプロバイダのアップスタートが大きく売られた。
NYダウ工業平均は前日比179ドル(0.53%)安の33,614ドル。ナスダック総合指数は前日比224ポイント(1.66%)安の13,313。S&P500指数は前日比34ポイント(0.79%)安の4,328。
NYダウ採用銘柄はボーイングやアメリカン・エキスプレス、ビザなどが売られ、ウォルマートやユナイテッドヘルス、ウォルグリーンなどは買われた。上昇は14銘柄、下落は16銘柄。
