3月9日の米国株式市場でNYダウは3日続伸。
OECDが世界の経済成長率予測を今年5.6%(前回12月予想4.2%)、来年4.0%(同3.7%)に上方修正した。新型コロナウイルスワクチン接種の進展や、米国の大規模な追加経済対策を理由に挙げた。
加えて、3年債入札が好調で長期金利が低下したため、NYダウは一時347ドル高となったが、四半期末を控えた売りが出て、終盤伸び悩んだ。
なお、長期金利低下でハイテク株が買われたため、ナスダックは急反発となり、テスラやエヌビディア、AMDの上昇が目立った。
NYダウ工業平均は前日比30.30ドル高(0.10%高)の31,832.74ドル。ナスダック総合指数は前日比464.66ポイント高(3.69%高)の13,073.82。S&P500指数は前日比54.09ポイント高(1.42%高)の3,875.44。
NYダウ採用銘柄はインテル、アップル、ボーイングなどが買われ、ディズニーやアメリカン・エキスプレス、キャタピラーなどが売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は13銘柄、下落は17銘柄。
