4月1日の米国株式市場でNYダウは反発。
3月のISM製造業景気指数が64.7と、1983年12月以来、37年超ぶりの高水準を付けた。新規受注が伸びた。市場予想は61.3、2月は60.8。
バイデン大統領が3月31日に発表した2兆ドル規模のインフラ投資計画は、財源を法人税増税としたため、国債増発懸念が後退し、長期金利は低下した。長期金利低下を受けて、ハイテク株が買われ、多くの機関投資家が運用指標に用いているS&P500は、初の4,000ポイント乗せとなった。
バンク・オブ・アメリカやセールスフォース、コマース・プラットフォームを提供するショッピファイが高い。
ナスダックは続伸。エヌビディアやマイクロンテクノロジー、AMDなどの半導体関連が続伸となった。
ナスダックに上場でNYダウにも採用されているマイクロソフトは、拡張現実(AR)ゴーグル型端末「ホロレンズ」を陸軍に納入することで買われた。
NYダウ工業平均は前日比171.66ドル高(0.52%高)の33,153.21ドル。ナスダック総合指数は前日比233.23ポイント高(1.76%高)の13,480.11。S&P500指数は前日比46.98ポイント高(1.18%高)の4,019.87。
NYダウ採用銘柄はセールスフォース、マイクロソフト、ビザなどが買われ、ユナイテッドヘルスやジョンソン&ジョンソン、P&Gなどが売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は19銘柄、下落は10銘柄。
