4月10日の米国株式市場で、NYダウは売り先行となったが、資本財に買いが入り、持ち直した。
ナスダックも半導体関連に買いが入り、下げ幅を縮めたが、プラス圏には至らず。
NY証券取引所では、資源開発会社のパイオニア・ナチュラル・リソーシズについて、エクソンモービルが買収する可能性の予備的協議を行ったとウォール・ストリート・ジャーナルが報じたことで上昇した。
キャタピラーやディーアなど資本財が買われた。
ソフトウェアのオラクルや暗号資産関連のブロックは売られた。
韓国サムスン電子が7日に発表した第1四半期決算の速報値は、営業利益が前年同期比96%減少し、半導体の生産を縮小する方針を示した。
これを受けて、10日のナスダック市場ではマイクロン・テクノロジーが買われ、AMDとエヌビディアも上昇した。
一方、アップルは第1四半期にパソコン出荷台数が前年同期比40.5%減少したことで売られた。
NYダウ工業平均は前日比101ドル(0.30%)高の33,586ドル。ナスダック総合指数は前日比3ポイント(0.03%)安の12,084。S&P500指数は前日比4ポイント(0.10%)高の4,109。
NYダウ採用銘柄はキャタピラー、ダウケミカル、アメリカン・エキスプレスなどが買われ、アップルやアムジェン、インテルなどが売られた。上昇は19銘柄、下落は11銘柄。
