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概況/米国市場2022年4月13日

☆4月12日の米国株式市場は消費者物価を受け、反発して始まったが後半は下落に転じた

4月12日の米国で取引開始前に発表された3月の消費者物価指数は前年同月比8.5%上昇と2月の同7.9%上昇から伸び率が拡大し、市場予想の8.4%上昇も上回った。
だが、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は6.5%上昇(2月は6.4%上昇)と市場予想の6.6%上昇を下回ったため、インフレもピークという見方が意識され、主要3指数は反発して始まった。
ところが翌日に生産者物価指数の発表を控えているため、後半は下落に転じ、NYダウは続落となり、ナスダックは3日続落で取引を終えた。

NY証券取引所ではツイッターやショッピファイ、ビザやウェルズファーゴなどが売られた。
OPECの事務局長がロシア産原油の供給不足を補うのはほぼ不可能と述べたため、原油先物が反発し、石油株は買われた。

ナスダックではエヌビディアやAMDが売られ、クラウドストライクは買われた。

NYダウ工業平均は前日比87ドル(0.26%)安の34,220ドル。ナスダック総合指数は前日比40ポイント(0.30%)安の13,371。S&P500指数は前日比15ポイント(0.34%)安の4,397。
  
NYダウ採用銘柄はシスコシステムズ、ビザ、メルクなどが売られ、ダウケミカルやシェブロン、コカコーラなどが買われた。上昇は10銘柄、下落は20銘柄。

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