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概況/米国市場2022年4月14日

☆4月13日の米国株式市場は反発。生産者物価は市場予想を上回ったが、長期金利低下を好感

4月13日の米国株式市場は反発。
取引開始前に発表された3月の生産者物価は、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア生産者物価が前月比1.0%上昇(市場予想0.5%上昇)、前年比9.2%上昇(同8.4%上昇)となったが、インフレがピークに近いという見方から長期金利が低下したため、米国株には買いが入った。

デルタ航空は第1四半期の赤字がアナリスト予想ほど拡大せず、第2四半期は黒字化を見込んでいることで買われた。
航空会社の経営環境改善期待から、航空機メーカーのボーイングも上昇した。

一方、JPモルガン・チェースは投資銀行業務が低調で第1四半期は42%減益だったことで売られた。

ナスダックでは、アマゾン・ドット・コムは外部出品者から商品を預かって梱包・発送業務を代行するサービスの料金にガソリン価格の上昇やインフレ率を反映させるサーチャージ制度を導入すると発表したことで買われた。

NYダウ工業平均は前日比344ドル(1.01%)高の34,564ドル。ナスダック総合指数は前日比272ポイント(2.03%)高の13,643。S&P500指数は前日比49ポイント(1.12%)高の4,446。
  
NYダウ採用銘柄はボーイングやウォルマート、アメリカン・エキスプレスなどが買われ、JPモルガン・チェースとトラベラーズは下落。上昇は28銘柄、下落は2銘柄。

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