4月16日の米国株式市場でNYダウは3日続伸で連日の最高値更新となった。
米国で新型コロナウイルスワクチンの接種が累計2億回を突破した。人口の4割弱が少なくとも1回の接種を受け、約4分の1がワクチン接種を完了したことになる。
3月の住宅着工件数は年率換算で前月比19.4%増の173万9千戸となり、市場予想の161万3千戸を上回り、2006年6月以来、14年9カ月ぶりの高水準となった。
消費関連のホームデポが買われ、長期金利上昇でウェルズ・ファーゴが高い。
ジョンソン&ジョンソンは英アストラゼネカと新型コロナウイルスワクチンの血栓症リスクを巡る研究で連携することが材料視され、上昇した。
ナスダックは続伸。モデルナやプラグパワーは買われたが、半導体関連のエヌビディアとAMDは売られた。
NYダウ工業平均は前日比164.68ドル高(0.48%高)の34,200.67ドル。ナスダック総合指数は前日比13.58ポイント高(0.10%高)の14,052.34。S&P500指数は前日比15.05ポイント高(0.36%高)の4,185.47。
NYダウ採用銘柄はシスコシステムズ、ホームデポ、ジョンソン&ジョンソンなどが買われ、ボーイングやウォルグリーン、セールスフォースなどは売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は23銘柄、下落は7銘柄。
