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概況/米国市場2021年4月21日

☆4月20日の米国株式市場は続落だが、ジョンソン&ジョンソンは買われた

世界の新型コロナウイルス感染拡大が警戒され、4月20日の米国株式市場は続落となった。
国務省から「渡航中止勧告」の対象が世界の約8割の国に拡大されるとの見通しが示されたため、ボーイングが売られた。
長期金利低下を受けて、JPモルガン・チェースやシティグループなどの金融株の下げも目立った。

一方、ジョンソン&ジョンソンは、EMA(ヨーロッパ医薬品庁)が「血栓ができる可能性があることを副反応のリストに記載すべき」としたが、「総合的なメリットがリスクを上回る」と発表したため、買われた。
米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が、23日にも使用再開の判断を下すとの見通しを示したことも好感された。

NYダウ工業平均は前日比256.33ドル安(0.75%安)の33,821.30ドル。ナスダック総合指数は前日比128.50ポイント安(0.92%安)の13,786.27。S&P500指数は前日比28.32ポイント安(0.68%安)の4,134.94。   

NYダウ採用銘柄はボーイング、ナイキ、ゴールドマン・サックスなどが売られ、IBMやジョンソン&ジョンソン、ユナイテッドヘルスなどは買われた。指数を構成する30銘柄中、下落は19銘柄、上昇は10銘柄。

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