4月22日の米国株式市場は反落。バイデン政権が富裕層向けのキャピタルゲイン課税の税率を現行の20%からほぼ2倍に引き上げる方針と報じられ、NYダウは一時420ドル安となった。
所得税の最高税率を現行の37%から39.6%に引き上げるのに合わせ、年収100万ドル以上の富裕層を対象にキャピタルゲインの税率も同じ水準にする。
来週発表予定の教育や医療・介護分野のインフラ投資計画「アメリカン・ファミリープラン」の財源に充てる考えだという。
NYダウ工業平均は前日比321.41ドル安(0.94%安)の33,815.90ドル。ナスダック総合指数は前日比131.81ポイント安(0.94%安)の13,818.41。S&P500指数は前日比38.44ポイント安(0.92%安)の4,134.98。
NYダウ採用銘柄はダウ、ウォルグリーン、JPモルガン・チェースなどが売られ、セールスフォース、マクドナルド、ビザは下落を免れた。指数を構成する30銘柄中、下落は26銘柄、上昇は4銘柄。
