4月3日の米国株式市場でNYダウは4日続伸。ナスダックは小反落。
OPECプラスの追加減産決定による原油高を受けて、石油株のエクソン・モービルやシェブロン、オキシデンシャル・ペトロリウムが買われた。
3月のISM製造業景気指数が46.3と2月の47.7から低下し、市場予想の47.5を下回ったため、ディフェンシブ株にも資金が向かい、医療保険のユナイテッドヘルスや医薬品のイーライ・リリーが上昇した。
一方、チャールズシュワブやセールスフォースは下落した。
ナスダックでは電気自動車メーカーのテスラが売られた。
値下げを発表した後、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は1月下旬に受注ペースが生産のほぼ2倍で推移していると発言していたが、1~3月期の納車台数は42万2,875台と前四半期から約4%の増加にとどまったため失望された。
AMDやマイクロン、コインベースが売られ、TモバイルUSとモデルナが買われた。
NYダウ工業平均は前日比327ドル(0.98%)高の33,601ドル。ナスダック総合指数は前日比32ポイント(0.27%)安の12,189。S&P500指数は前日比15ポイント(0.37%)高の4,124。
NYダウ採用銘柄はユナイテッドヘルス、シェブロン、ウォルグリーンなどが買われ、セールスフォース、ナイキ、アメリカン・エキスプレスなどは売られた。上昇は22銘柄、下落は8銘柄。
