TOP  NSJショートライブ  概況/米国市場  ☆5月10日の米国株式市場は反落、NYダウ0.10%安、ナスダック2.55%安、S&P500 1.04%安
概況/米国市場2021年5月11日

☆5月10日の米国株式市場は反落、NYダウ0.10%安、ナスダック2.55%安、S&P500 1.04%安

5月10日の米国株式市場でNYダウは続伸していたが、取引終了にかけてマイナスに転じ、6日ぶりに反落した。
今週は物価指数の発表が多く、前年4月は新型コロナウイルス感染拡大の影響で物価が落ち込んだため、今年4月の伸び率は大きくなると予想されている。
そのほか、国債入札も続くため、需給悪化も警戒され、長期金利が上昇した。

そして、長期金利上昇を受けてハイテク株が売られた。
一方、石油パイプラインがサイバー攻撃を受け操業を停止しているため、石油価格が上昇し石油株は買われた。

ハイテク株が下落した影響でナスダックは3日ぶりに反落。指数は取引開始時点から下落して始まり、時間経過とともに下げ幅を拡大。
テスラやフェイスブックが売られ、オンライン広告のトレード・デスクは第1四半期決算発表時に、第2四半期の1株利益見通しを提示せず、業績不透明感から大幅安となった。

NYダウ工業平均は前日比34.94ドル安(0.10%安)の34,742.82ドル。ナスダック総合指数は前日比350.38ポイント安(2.55%安)の13,401.86。S&P500指数は前日比44.17ポイント安(1.04%安)の4,188.43。   

NYダウ採用銘柄はインテル、ビザ、アップルなどが売られ、3MやP&G、ベライゾンなどは買われた。指数を構成する30銘柄中、下落は16銘柄、上昇は14銘柄。

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