5月14日の米国株式市場でNYダウは続伸。
小売売上高は政府による現金給付の影響で過去最高となった3月改定値の前月比10.7%から4月は前月比ほぼ横ばいとなり、市場予想の0.8%増を下回った。
長期金利が前日比0.03%低下の1.63%となり、米国株は買われた。
疾病対策センターが、新型コロナウイルスワクチンの接種を完了し、2週間経過した人はマスクを着用しなくてもよいとし、約1.8メートルの対人距離も取る必要はないという指針を発表した。
駅や空港といった公共交通機関を利用する際には引き続きマスク着用を求めているが、経済活動が活発化すると期待されたことも株高に寄与した。
クルーズ船のカーニバルや外出が活発になるという見方で、ファッションECサイトのファーフェッチが買われた。
ナスダックも続伸。テスラやフェイスブック、エヌビディアが高く、燃料電池メーカーのプラグパワーが買われた。
NYダウ工業平均は前日比360.68ドル高(1.06%高)の34,382.13ドル。ナスダック総合指数は前日比304.99ポイント高(2.32%高)の13,429.98。S&P500指数は前日比61.35ポイント高(1.49%高)の4,173.85。
NYダウ採用銘柄はゴールドマン・サックス、セールスフォース、ボーイングなどが買われ、ディズニーやホームデポ、メルクなどが売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は26銘柄、下落は4銘柄。
