5月6日の米国株式市場でNYダウは4日続伸。
週間の新規失業保険申請件数は49万8千件と前週の59万件から改善し、市場予想の52万7千件を下回った。
50万件を下回ったのは、新型コロナウイルス感染の第1波を抑制するために生活に必須でない事業の閉鎖が義務付けられた2020年3月中旬以来、初めて。
7日に発表される4月の雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比100万人程度の増加と、3月の91万6千人増加に続いて大幅に増えると予想されている。
景気回復期待から金融株が買われ、消費関連のホームデポも高い。
債券市場では雇用統計の発表を控え、長期金利が1.57%と前日比横ばいだったため、株式市場ではセールスフォースなどのハイテク株にも買いが入った。
ナスダックは5日ぶりに反発し、アマゾンやアップル、マイクロソフト、フェイスブックが上昇した。
NYダウ工業平均は前日比318.19ドル高(0.93%高)の34,548.53ドル。ナスダック総合指数は前日比50.42ポイント高(0.37%高)の13,632.84。S&P500指数は前日比34.03ポイント高(0.82%高)の4,201.62。
NYダウ採用銘柄はシスコシステムズ、ゴールドマン・サックス、IBMなどが買われ、キャタピラーやマクドナルド、ウォルグリーンが安い。指数を構成する30銘柄中、上昇は27銘柄、下落は3銘柄。
