7月21日にEU首脳会議が復興基金案で合意したことで欧州景気回復期待から、米国株式市場でNYダウは上昇し、一時344ドル高となった。
しかし、マコネル共和党上院院内総務が次の経済対策法案は2週間以内に議会を通過することを予想していないと発言したため、終盤上げ幅を縮めた。ナスダックは反落し、電気自動車のテスラと動画配信のネットフリックスや半導体のエヌビディアが利食い売りに押された。
NYダウ工業平均は前日比159.53ドル高(0.60%高)の26,840.40ドル。ナスダック総合指数は前日比86.73ポイント安(0.81%安)の10,680.36。S&P500指数は前日比5.46ポイント高(0.17%高)の3,257.30。
NYダウ採用銘柄はシェブロン、エクソンモービル、ナイキなどが買われ、アップルやマイクロソフト、ビザなどが売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は21銘柄、下落は9銘柄。
