TOP  NSJショートライブ  概況/米国市場  ☆7月29日の米国株式市場は、4~6月期GDPが予想を下回ったが、テーパリング観測後退でNYダウ反発
概況/米国市場2021年7月30日

☆7月29日の米国株式市場は、4~6月期GDPが予想を下回ったが、テーパリング観測後退でNYダウ反発

7月29日の米国株式市場でNYダウは反発。
4~6月期のGDPは年率換算で前期比6.5%増加し、市場予想の8.5%増に届かなかったため、早期の金融緩和縮小(テーパリング)開始観測が後退した。
フォードは業績上方修正で買われ、GMも連れ高した。
マスターカードは4~6月期のカード利用の伸び率が36%とアナリスト予想の31%を上回ったことで買われた。

ナスダックは小幅続伸。
電気自動車のテスラが買われ、半導体メーカーのクアルコムは5G向けの拡大により7~9月期業績に強気の見通しを示したことで買われた。

一方、フェイスブックは「規制とプラットフォームの変更を受けて、ターゲティング広告で逆風」に直面していると説明したため売られた。

NYダウ工業平均は前日比153ドル(0.44%)高の35,084ドル。ナスダック総合指数は前日比15ポイント(0.11%)高の14,778。S&P500指数は前日比18ポイント(0.42%)高の4,419。 
  
NYダウ採用銘柄はトラベラーズ、シェブロン、インテルなどが買われ、メルクやアムジェン、ディズニーなどは売られた。指数を構成する30銘柄中、上昇は24銘柄、下落は5銘柄。

関連記事