8月13日の米国株式市場は反発。トランプ政権が9月1日に発動する対中制裁関税第4弾に関して、携帯電話やノートパソコン、玩具、ゲーム機、衣料などへの追加関税は年末商戦に考慮して、12月15日まで延期すると発表した。これを受け、アップルやベストバイなどが買われた。
NYダウ工業平均は前日比382.20ドル高(1.48%高)の26,279.91ドル。ナスダック総合指数は前日比152.95ポイント高(1.95%高)の8,016.36。S&P500指数は前日比43.23ポイント高(1.50%高)の2,926.32。
NYダウ採用銘柄はアップルやインテル、ダウなどが買われ、下落はファイザーとボーイングのみ。