8月27日の米国株式市場でNYダウは反発。
パウエルFRB議長がジャクソンホール会議の講演で、今年中に資産購入ペースを減速させ始めることが適切と述べたが、今後の資産購入の減額の時期や速度は、直接的に利上げの時期を示唆するものではないと釘を刺した。
早期の利上げ観測が後退したため、買いが入り、ボーイングやディズニー、ゴールドマン・サックスやGEなどが買われた。
財務処理ソフトのビルドットコムは赤字決算だったが、2022年度の売上高予想がアナリスト予想をアナリスト予想を大きく上回ったため、急騰した。
ナスダックは反発し、最高値を更新した。
半導体のエヌビディアは、英半導体設計大手アーム買収計画について、EUが競争法上の調査を開始する見通しと報じられたが、エヌビディア側は承認を求める見通しのため、反発した。
セキュリティーソフトのサポート・ドット・コムがにぎわった。
NYダウ工業平均は前日比242ドル(0.69%)高の35,455ドル。ナスダック総合指数は前日比183ポイント(1.23%)高の15,129。S&P500指数は前日比39ポイント(0.88%)高の4,509。
NYダウ採用銘柄はダウケミカルやボーイング、ディズニーなどが買われ、ウォルマートやセールスフォース、メルクなどは売られた。上昇は23銘柄、下落は7銘柄。
