8月25日(火)のマーケット
8月24日のNYダウは続伸、ナスダックは反落。長期金利の低下や原油先物の下落で買いが入り、ウォルマートやビザ、コストコなど消費関連が上昇。ただ、エヌビディアは26日の決算発表を前に持ち高調整の売りが出た。マイクロンテクノロジーやサンディスク、テスラも安く、ナスダックは値下がりとなった。NYダウは前日比140ドル(0.26%)高の53,417ドル。NASDAQ総合指数は前日比200ポイント(0.76%)安の25,980、S&P500指数は前日比21ポイント(0.28%)安の7,652。
日経平均は朝方918円安となったが、その後下げ幅を縮め、前引け前に小幅高に浮上し、後場は反発で推移した。古河電工とフジクラ、イビデンが反発。東京海上は豪州やカナダの保険会社の買収検討と報じられ上昇した。セガサミーはJPモルガンが目標株価を引き上げた。レアアース関連の東洋エンジが物色された。一方、住友鉱山は反落。トランプ大統領がカナダ製の自動車関税引き上げを表明したため、トヨタやホンダが売られた。
スタンダード市場では、ユニチカが大幅反発。AIメカテックが続伸。レアアースリサイクルの研究開発を行っているアサカ理研が大幅続伸。KSKは1株を3株にする株式分割を発表し買われた。精工技研が反発。一方、ウエストHDが下落。Jトラストは3日続落。
グロース市場では、自動運転関連のティアフォーが4日続伸。テラドローンが反発。アーキテクツSJは4日続伸で大幅高。ファンディーノは東京都の「クラウドファンディングを活用した資金調達支援事業」に採択されたことで急騰。ACSLは海外公募増資の発表で大幅安。
日足チャート上では、長い下ヒゲを伴う陽線。寄り後に6万4600円台まで下げ幅を広げたが切り返し、徐々に上げ幅を拡大して高値圏での大引けとなった。25日移動平均線(6万5631円)を上抜き、終値は5日移動平均線(6万5788円)上に浮上した。売買代金が7兆円と減少傾向となっていることから、イベント通過前で様子見姿勢が強くうかがえる。
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注目記事 Pick up
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【国内リユース市場 1.1兆円と急拡大】
日本証券新聞8月26日(水)紙面1面記事掲載
利用者まだ16%、成長余地十分 バイセル総研調査
国内で個人がリユースで売却した金額は年間1兆1,883億円に上ると推計されることが、BuySell Technologies(7685・G)が運営するバイセル総研の調査で分かった。調査対象が違うため単純比較はできないが、環境省は2021年の国内リユース市場を6,075億円と推計しており、物価高や環境意識の高まりから市場が急速に拡大していることがうかがえる。バイセル総研では、市場はまだまだ拡大すると分析しており、関連銘柄は中長期で業績好調が見込めそうだ。
調査は今年4月、全国の1万9,440人からネットで回答を得た。それによると、直近1年で中古品売却を行った人は16.3%で、リユース収入の中央値は1万7,686円だった。年代が高くなるほど中央値も高くなり、70歳代は20歳代の4.4倍の5万526円に上る。終活で断捨離が言われ、生前整理や住み替えといったライフイベントがあるため、高齢者ほど高額の利用をしているとみられる。
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今日の市況概況
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8月25日(火)☆[概況/大引け]
反発。光ファイバー関連が反発

大引けの日経平均は328円高の6万5,856円、TOPIXは20ポイント高の4,093ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は847、下落銘柄数は647。出来高は19億118万株、売買代金は7兆99億円。
日経平均は朝方918円安となったが、その後下げ幅を縮め、前引け前に小幅高に浮上し、後場は反発で推移した。
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