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コラム2026年10月5日

【本日のマーケット】10月5日(月)

10月5日(月)のマーケット                                                                   

10月2日の米国株は上昇。9月の雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比2万9千人増で、市場予想の8万8千人増を下回り、8月分と7月分も下方修正された。そのため、利上げ観測が後退し、株式に買いが入った。エヌビディアは5月に付けた最高値を更新した。モルガン・スタンレーが半導体分野のトップピックに復帰させた。新製品サイクルの初期段階にまだあり、パワーシェルの制約がエヌビディアの強みを活かしており、最近のエージェントとしての熱意がVeraの普及を加速させる可能性があると解説した。テスラは7~9月期の世界納車台数がアナリスト予想を上回ったことで買われた。欧州での販売増が寄与した。スペースXが買われた。「ファルコン9」ロケットを打ち上げたが、グーグルの研究計画の試作衛星が搭載されたことで注目された。グーグルの研究計画「プロジェクト・サンキャッチャー」は衛星群を使って宇宙で大規模なAI処理を行えるか探る。NYダウは前日比250ドル(0.49%)高の51,176ドル。NASDAQ総合指数は前日比319ポイント(1.19%)高の27,190、S&P500指数は前日比56ポイント(0.73%)高の7,722。

先週末の米国でエヌビディアが一時5月に付けた最高値を更新した。週明けの東証はアドバンテストが上場来高値。日経平均は一時、7月6日以来、3カ月ぶりの7万円乗せ。だが、WSJ紙が米国でAIへの投資資金を正当化するには、消費者が食費と同じGDPの9%の金額を毎年AIに支出する計算となるが、現実的かと報じたため、日経平均は鈍化した場面も。TDKはAI向け売上高の記事で高い。古河電工は一服。インフロニアは公募増資で急落。

スタンダード市場では、半導体パッケージ関連装置のAIメカテックやデータセンター向けヒートシンク部品のテクニスコへの物色が継続した。アズジェントも好調。アシストスーツとドローン関連の菊池製作が買われた。名村造船が売られ、フジコピアンは調整が続いた。

グロース市場では、クリングルファーマがストップ高。ティアフォーに買いが入った。GC企画は準天頂衛星システム「みちびき」を活用した決済取引の証明実証でストップ高。データセクションは売られた。HENNGEはプライム市場に変更だが、増資と株式売出で安い。

日足チャート上では、寄付き後が安値となる陽線。ギャップアップで寄り付き、上値は7万円台乗せまで買われた。株価位置は7月上旬以来、約3か月ぶりの水準まで回復を見せた。各移動平均線を上放れて、7万円台の値固めが期待されるところ。

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【日経平均 一時7万円回復 米雇用統計とエヌビディア ファーストリテも貢献】
 日本証券新聞10月6日(火)紙面1面記事掲載

最高値奪回に向け始動 決算シーズンに期待

日経平均(日足)

5日の東京市場では日経平均株価が急反発、前日比1,726.67円高の7万72.13円まで買われ取引時間中では7月6日以来の7万円台回復となった。終値は同1,637.40円高の6万9,946.86円。

引き続きAI関連が上げを主導した。日経平均に占めるウエートが大きいアドバンテスト(6857・P)、東京エレクトロン(8035・P)、ソフトバンクグループ(9984・P)が買われたほか、9月月次が好調だったファーストリテイリング(9983・P)も指数押上げに貢献した。

好材料は米国からもたらされた。2日発表の9月雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比2.9万人増と予想の8.4万人増を下回り、7月と8月分も下方修正された。同日、G7(主要7カ国)がオンライン協議で石油備蓄の強調放出を決定したことを受け、原油価格も2%近く下落。10月の米FOMC(連邦公開市場委員会)で米FRB(連邦準備制度理事会)が利上げに進む確率は約23%にまで低下、ハイテク株中心に構成されるナスダック総合指数が9月22日の最高値に接近した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も2.4%の上昇で7月10日以来の1万3,000ポイントを回復。

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今日の市況概況
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10月5日(月)☆[概況/大引け]

2時半頃から再び堅調。アジアの休場で代替的に

大引けの日経平均は1,637円高の6万9,946円、TOPIXは54ポイント高の4,145ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は863、下落銘柄数は634。出来高は22億5,895万株、売買代金は7兆7,509億円。
先週末の米国でエヌビディアが一時5月に付けた最高値を更新した。
モルガン・スタンレーが半導体分野のトップピックに復帰させた。
新製品サイクルの初期段階にまだあり、パワーシェルの制約がエヌビディアの強みを活かしており、最近のエージェントとしての熱意がVeraの普及を加速させる可能性があると解説した。

週明けの東証はアドバンテスト(6857)が上場来高値。
日経平均は一時、7月6日以来、3カ月ぶりの7万円乗せ。

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