全国で緊急事態宣言が解除され、街に少しずつ人が戻ってきている中、外資系企業で働いている友人には引き続きの在宅勤務命令が出たそうです。2月末より在宅勤務を開始し、はや3カ月。1日中自宅で過ごすことになった彼は、早々に部屋の改造に取り掛かり、オンラインミーティングにも対応可能な執務スペースの作成、AIアシスタントの購入、果てはマッサージチェアの導入にまで至っていました。

そんな彼が次に購入を検討していたのがPanasonic(パナソニック、6752)のスピーカー搭載LEDシーリングライト「AIR PANEL LED」。その名の通り高品質スピーカーが搭載され、天井から部屋全体に良質な音が降り注ぐという照明。Bluetoothやワイヤレス送信機によりテレビやPCとの連動も可能で、映画やライブ映像、スポーツ観戦、ゲームなど迫力ある音により臨場感が楽しめるとのこと。

スマートフォンと接続することで、専用アプリで照明操作ができる「LINK STYLE LED」に対応しており、シーンに合わせて調光可能なので、明るい光の中でワークアウト音楽や作業用ラジオを、眠る前にはあたたかな光とともにリラックス音楽を、そして朝には小鳥のさえずりのBGMで目覚めるなど、音と光の空間演出がスマホで簡単にできるとあり、購入前から彼の夢は広がっていました。

新たに床にスピーカーを置く必要も、配線を考える必要もなく、天井にすっきりと調和するデザインは一人暮らしにもピッタリ。AIR PANEL LED購入後様子を見て、補助照明の購入も検討するそうです。光と音が降り注ぐ生活は、在宅中の彼の日々を楽しく、豊かにすることが出来るのか、5月下旬に発売予定のシリーズ新製品の売り上げとともに注目しています。