先日これまで10年余り使ってきた衣類用漂白剤を、グラフィコ(4930・JQ)が展開する酸素系漂白剤「オキシクリーン」へと変更しました。きっかけは妹をはじめとする利用者の声。「あきらめていた衣類のシミがとれた」「掃除が劇的にラクになった」など、魅惑的な高評価にその場で購入していました。

以前からSNS(交流サイト)を中心に「オキシ漬け」というワードとともに、様々な掃除方法を目にしていたのですが、実際に使ってみるとそのあまりの万能さに驚かされました。衣類だけではなく、食器・キッチン・トイレ・お風呂場・リビングなど家中の掃除に使用でき、特徴の一つが漬けて放置しておけば良いというもの。

例えば頑固な衣類汚れの場合、洗面器に40℃～60℃のお湯を用意し、オキシクリーンを適量入れ、10分ほど漬け置きその後いつも通り洗濯するだけ。浴室掃除の場合は、浴槽の残り湯にオキシクリーンを適量入れ、追い炊き、その後に気になる洗面器や椅子、フタなどを入れ漬けおくだけ、その後十分ゆすげば風呂釜だけでなく、お風呂グッズもピカピカにすることができます。

これまでブラシでゴシゴシこすってもとれなかった汚れが、見事に落ちているのを見ると、なぜもっと早く使わなかったのかと心底悔やまれました。ほかにも、浴室床や、台所シンク、まな板、靴などの漬け置き洗いも可能で、まさにこれ1本で家中丸ごときれいにすることができました。

2016年からの5カ年でブランド売り上げが約12倍に伸長するなど急成長を見せる「オキシクリーン」。今後、掲げるラインアップの拡充とともに、年末の大掃除需要による売り上げの増加に注目しています。