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銘柄・相場情報2020年9月25日

大江戸温泉リート投資法人 余暇活用における変化に合致 「安・近・短」+「安心・安全」

投資主優待制度を導入

大江戸温泉物語 レオマリゾート(香川県丸亀市)

大江戸温泉リート投資法人(3472)は、人々の豊かで充実した時間消費、余暇活用のための施設を投資対象としたリート(不動産投資信託)。その中でも「温泉・温浴」を軸に様々なサービスを融合する「温泉・温浴関連施設」を主たる投資対象とするユニークな存在。

新型コロナウイルス感染症で、人々の「日常」は失われた。いま人々が求めるのは「非日常」体験ではなく、当たり前にあった「日常」を取り戻すこと。ウィズコロナ・アフターコロナで求められる余暇活用の条件とは、安心・安全と「賑わい」が両立できるサービス、そして手頃でリーズナブル、「安・近・短」の余暇活用。

こうした消費者ニーズは大江戸温泉物語の強みに合致する。①感染症対策や集客集中のコントロールなどウィズコロナ対応の施策を実施。②人口密集、高リスクの都市部より、自然に囲まれた温泉立地。③自家用車で気軽に行けるアクセス。こうした日常の延長にある余暇活用が大江戸モデル。

リートの賃料構造は安定性重視。巡航ベースで9割以上が固定賃料で、今後アップサイドの見込める物件には変動賃料も一部導入しており、「安定がベース+一部変動」が基本。

温泉旅は古くから日本人の癒しとして親しまれてきた。テナントの大江戸温泉物語グループでは、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期し、ほっとひと息つける空間やサービスを提供している。政府・業界が公表しているガイドラインの指針に準拠し最高水準の200以上の感染症対策の取り組みを行っている。また、社内に「大江戸 安心・安全プロジェクトチーム」を作り、各施設での取り組み徹底や従業員の取り組みを進めている。

例えば、お風呂では、浴場の混雑時間を事前に顧客に知らせ、空いている時間を選んで入浴できるよう案内。脱衣所内の24時間換気、窓がある場合は開放して換気強化を行っているほか、サウナの利用は人数制限している。レストランでは1・5メートル以上のテーブル間隔確保、料理ボード、食器、トングなどを15分ごとにアルコール消毒するなど、新しいスタイルのバイキング料理を楽しめる。

投資主優待制度を導入している。毎年5月期末、11月期末の投資主を対象に、対象施設の平日の宿泊時に利用できる1枚につき1,000円相当の利用券を贈呈する。5口以上10口未満の場合は利用券1枚、10口以上の場合は2枚。無記名式なので、投資主本人以外でも利用できる。