1月29日のNYダウは小幅続伸。ナスダックは7日ぶりに反落。
メタ・プラットフォームズが大幅高。広告事業の1~3月期の売上高見通しは535億~565億ドル
で、アナリスト予想平均の513億ドルを上回った。
仮想現実(VR)とAI対応ハードウエアを手がけるリアリティーラボ部門は赤字で、今年も昨年と同
程度の赤字になる見通しだが、これがピークになる可能性が高く、赤字は今後徐々に縮小してくとの見方を示した。
IBMは10~12月期の売上高がアナリスト予想を上回ったことで買われた。買収により注力しているソフトウェア部門が好調。
一方、マイクロソフトはクラウド事業の売上高の伸びが鈍化したことで売られた。
ドイツのソフトウェア会社のSAPがフランクフルト市場で急落した。
10~12月期のクラウド受注残は16%増だった。CEOは以前、26%増を目指していると語っていたが、今回「失望」と表現したことで売られた。
SAPの急落を受けて、サービスナウやセールスフォース、スノーフレイクといったソフトウェア会社が売られた。
NYダウ工業平均は55ドル(0.11%)高の49,071ドル。ナスダック総合指数は前日比172ポイント(0.72%)安の23,685。S&P500指数は前日比9ポイント(0.01%)安の6,969。
NYダウ構成銘柄はIBM、ハネウェル、キャタピラーが買われ、マイクロソフトやセールスフォース、ボーイングは売られた。上昇は22銘柄、下落は8銘柄。
