10月26日の米国株は反発。
AI開発企業アンソロピックが株式市場への上場(IPO)に向けた書類で事業内容などを説明する目論見書を公表した。
11月中旬ごろにナスダック市場に上場する見通し。
これを受けて、AI・半導体関連を中心に買われた。
スペースXは、資産運用会社アポロ・グローバル・マネジメントの関連会社がAI向け半導体とサーバー機器を購入し、同社にリースする契約を締結した。エヌビディアのGPUが購入されるため、エヌビディアは上昇した。
メタプラットフォームズは公募増資を発表し、株式価値の希薄化が警戒され売られた。
ブラジルで25日に行われた大統領選の決選投票で、左派で現職のルラ大統領が右派のボルソナロ上院議員を破り再選を果たしたことを受け、財政再建への期待が後退したため、26日のブラジルの株式市場と通貨レアルが急落した。
米国株式市場でもブラジルのデジタルバンキングのヌー・ホールディングスとブラジルのオンライン証券会社のXPが売られた。
NYダウ工業平均は146ドル(0.28%)高の52,361ドル。ナスダック総合指数は前日比214ポイント(0.82%)高の26,169、S&P500指数は前日比53ポイント(0.70%)高の7,676。
NYダウ構成銘柄はシスコシステムズ、エヌビディア、ゴールドマン・サックスなどが買われ、メルクやユナイテッドヘルスは売られた。上昇は14銘柄、下落は16銘柄。
