12月4日の米国株式市場でNYダウは5日ぶりに反落。
米国債市場がポジション調整の動きで金利が上昇したため、セールスフォースやパランティアテクノロジーズが売られた。
一方、ウーバー・テクノロジーズはS&P500指数に採用されることで買われた。
ナスダックは反落。エヌビディアやテスラ、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、AMDが安い。
ビットコインの上昇を受けて、コインベースは買われた。
NYダウ工業平均は前日比41ドル(0.11%)安の36,204ドル。ナスダック総合指数は前日比119ポイント(0.84%)安の14,185。S&P500指数は前日比24ポイント(0.54%)安の4,569。
NYダウ採用銘柄はセールスフォース、インテル、マイクロソフトなどが売られ、3Mやメルク、ナイキなどは買われた。上昇は15銘柄、下落は14銘柄。